最近、仮想通貨・ビットコイン投資に関する他のブログを頻繁にみています。

 

その中で気づいたのですが、取引所やアルトコインを紹介するブログは多くても、ビットコイン投資法に関するブログって少ないですね。

投資家やトレーダーというより、「ビットコイン・仮想通貨について勉強した人」が運営しているブログが多い気がします。

 

この状況を踏まえ、他のブログとの差別化のためにも、投資法について力を入れて書いていきたいと思いました。

手始めに、今回はビットコイン・仮想通貨の投資法をサラッと全体的に紹介したいと思います。

 

この記事を読んですぐに投資できるようにはならないのですが、まずは全体観を持っていただければと思います。

 

トレーディング(デイトレード等)

投資というカテゴリーに入るかどうかわかりませんが、まずはトレーディングを挙げておきましょう。

これは、買って売る、もしくは空売りしてから買うことで、キャピタルゲイン(売買価格の差からの利益)を狙います。

 

トレーディングにおいては、安く買って高く売る、または高く売って安く買い戻す(空売り)ことが全てです。

 

いわゆる、「デイトレード」とか「スイングトレード」とかが典型的で、早ければ1日の中で売買を完結させ、長くても1週間くらいで手じまいをするのが一般的です。

「スキャルピング」という手法では、短いと1分程度で利益を確定させることもあります。

 

トレーディングは、ファンダメンタルズ(実際の経済状況)とは関係ない「大衆の心理」で動くことが多いので、ファンダメンタルズよりはテクニカル指標をあてにすることが多いです。

いわゆる「チャート」を見て、上昇トレンド、下降トレンド、サポートライン、レジスタンスラインなどを見ていく手法です。

 

トレーディングの王道は上記の「チャート分析」になりますが、人によっては「指標トレード」をすることもあります。

指標トレードとは、FRB政策金利(FOMC)などの定期的な政策金利の発表による株価や為替の大変動だけを狙い、トレードをすることです。

 

 仮想通貨のトレーディングにおいては、仮想通貨価格に大きく影響する「予定された発表」が少ないので、指標トレードは難しいと思います。
逆に、コインチェック事件などをみれば分かる通り「予期せぬ時間」に大きな変動が起こりますので、勤め人の方には向いていないかもしれません。

 

ボラティリティが高いので、テクニカル分析になれた人であれば、仮想通貨でのトレーディングはおすすめです。

ただし、予期せず「サーバーが重くて約定しない」事態などが非常に起こりやすい市場ですので、安定感はまったくありません。(経験談です・・・)

 

ICO投資

本来であれば2番目に持ってくるものではないのですが、ICO投資というものもあります。

ICO投資とは未上場の仮想通貨を買って、新規上場の際の値上がり益を狙う手法です。

 

以下の記事に書きました通り、ICOはほとんど(99%以上?)が詐欺ですので、初心者はもちろん、上級者にもおすすめしません。

仮想通貨のICOとは何か?知らないと危険なICOの実態とは

 

英語で書かれたホワイトペーパー(資金を集める計画書のようなもの)を子細に検討し、時には実際に問い合わせを行うレベルの人でなければ、手を出さないほうが良いです。

 

もちろん、安く買った仮想通貨が実際に取引所に上場され、良い値が付けば大儲けですが、リスクが非常に高いです。(株式の上場であるIPOと違い、審査する人さえいません)

今回ご紹介する投資法の中でも、最もハイリスク・ハイリターンの投資法と言えるでしょう。

 

素人で、かつどうしてもICO投資がやりたい場合には、なくなっても問題ない金額でやることを強くお勧めします。

アービトラージ

ビットコインや仮想通貨の価格が、取引所間で微妙に異なっているのをご存知でしょうか?

仮想通貨では、全世界でつないだ「共有取引システム」みたいなものがない以上、この「取引所間の価格のずれ」が恒常的に生じます。

 

これを利用し、「安い取引所で買って高い取引所で売る」か、「高い取引所で売って安い取引所で買い戻す」のがアービトラージです。

アービトラージは、別名「裁定取引」とも呼ばれています。

 

株式やFXであれば、証券会社やFX会社で大きく値段が異なるということはないので、このアービトラージという手法はかなり難しい(or 無理)なのですが、仮想通貨では違います。

仮想通貨の取引所間での差異は非常に大きいため、アービトラージがまだまだ出来る状況だと言えます。

 

 ちなみに、この前のコインチェック事件の余波でNEMが下落した際には、国内大手取引所「Zaif」と「bitFlyer」間でNEMの価格が5円ほど違うことがありました。
正確な価格は忘れてしまいましたが、bitFlyerでNEMが75円のときに、Zaifは70円程度といったような、大きなひずみが生まれていたのを記憶しています。

 

バイアンドホールド(保有し続けること)

最後に、まさに「投資」といっていい王道の手法を紹介します。

バイアンドホールド、つまり「買って、保有し続ける」ことです。

 

仮想通貨のように大きな値動き(10倍~)をする商品に投資する際、「いつ売ろうか、いつ買おうか」とトレーディングの発想で考えていると、大きな利益をとり逃します。

普通、1,000万で買ったものが2,000万になったら、「損しないうちに売っちゃおう!」と思うのが人間ですからね。

 

しかし、仮想通貨の将来性に自信があるので、バイアンドホールド(買ったらずっと持っておく)の投資法を採用する、と決めていたらどうか。

この場合には、(精神力にもよりますが)1,000万円が2,000万円になっても待ち続けることができる可能性が高まります。

 

実際に、ビットコインは2017年に10倍になりました。

このような状況では、1,000万円を「バイアンドホールド」し続けた人だけが、資産を1億円にすることができたのです。

 

仮想通貨で1億を超える財を成した、「億り人」の基本戦略。

それこそが、バイアンドホールドなのですね。

 

結局どの投資法がおすすめか。

ここまで「トレーディング」「ICO投資」「アービトラージ」「バイアンドホールド」の4つをおすすめしてきました。

 

結論を言えば、当サイトのおすすめはバイアンドホールドです。

 

私はFXのトレーダーでもあったので、仮想通貨トレードでもテクニカル手法で儲けられることは分かりました。

しかし、わざわざ仮想通貨でやる必要はない。FXでも、株式でもトレーディングで儲かる額に大した違いはありません。

 

仮想通貨でしかできないこと。それは、急激に伸びる時価総額に従って、大きく儲けることではないでしょうか。

ちょこちょこ小銭を稼ぐのであれば、トレード対象は仮想通貨である必要はないのです。

 

もちろん、上記で申し上げた通り、ICO投資は全くおすすめしません。

 

アービトラージは悪くはないのですが、地道な作業ですし、大きな資金を用意しないとまとまった金額になりません。

さらに、大きな資金を運用する場合、ちょっとしたミスで大きな損失が出てしまうのがデメリットです。コツコツやってきた利益を1回のミスで吹き飛ばすことがあります。

 

というわけで、私は通貨を分散し、取引所も分散し、バイアンドホールドしています。

2018年1月に起きた2度の暴落(ビットコイン220万円台⇒60万円台)を経ても、これによって今のところ利益が出ていますので、かなり満足しています。

 

それでは、本日の内容は以上といたします。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

安心・安全にビットコイン・仮想通貨投資を行うには?
俺のビットコインの投資法

ビットコイン等の仮想通貨に投資する際には、大きな2つのリスクがあります。

 

一つは取引所のリスク
2014年の「マウントゴックス事件」のように取引所が不正をしてつぶれたり、ハッキングされたりするリスクがあります。

もう一つは価格変動のリスク
ビットコインのボラティリティ(価格変動幅)はドル円の10倍とも言われます。仮想通貨は大儲けも大損もするのが特徴です。

 

これを避けるため、当サイト「俺のビットコイン」では、二つの分散をおすすめしています。

一つ目の分散は取引所の分散
国内大手取引所に分散して仮想通貨を預けることで、取引所のリスクを軽減できます。

二つ目の分散は仮想通貨の分散
ビットコインだけもつのではなく、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)にも分散して投資することで、下落リスクを軽減できる可能性があります。

 

国内大手取引所の組み合わせとしては、会社の信頼性や財務基盤の強固さ、取り扱いアルトコインの種類から「ビットフライヤー」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」の3社をおすすめしています。

 

ビットコイン・仮想通貨取引所「ビットフライヤー」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」へのご登録はこちらから。(10分程度で完了します)

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