Yahoo!ニュースのコメント欄をご覧になったことはありますか?

もし一度もなければ、一度くらいは見ておいたほうが良いかもしれません。

 

投資やビットコイン・仮想通貨などについて、一般の方がどのように思っているのかが分かります。

私たち投資家は、それを読んで「何十年生きてもお金持ちになれない人の考え方」を学び、反面教師にすることができます

 

冒頭から毒舌になってしまいましたが、本日はビットコイン・仮想通貨に限らない投資家の考え方についてお話していきます。

 

 今回の記事の内容は四字熟語で表せます。「因果応報」もしくは「自業自得」です。
この言葉が染みついている方からすれば得るもののない記事だと思いますので、飛ばしてください。

 

儲かるのは資本家だけで、 私達庶民は恩恵を受けていない

ビットコイン・仮想通貨に限らず、ネットニュースで投資関連の話題になると、必ずでてくるコメントがあります。

それが、「儲かるのは資本家だけで、 私達庶民は恩恵を受けていない」というコメントです。

 

株式が上がっても、私たち庶民は恩恵を受けていない。金が上がっても、私たち庶民は恩恵を受けていない。

仮想通貨が上がっても、もちろん恩恵を受けていないというわけですね。

 

 よく同時に用いられがちな言葉に、「格差が拡大している」というのもありますね。

 

この言葉がよく聞かれたのは、2013年からのアベノミクス相場の時です。

特に、トリクルダウン(富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる」とする経済思想のこと)の効果が庶民には及んでいないということで話題になりました。

 

このように、2014年ごろにはアベノミクスに批判的な記事にあふれていました。例えば中日新聞によれば、

富裕層がさらに豊かになって消費し、水がしたたり落ちるように庶民にお金が回る。これがアベノミクスの考え方だ。
しかし、恩恵は国民全体に及んでいない。

中日新聞 <アベノミクスを問う> 株高、庶民に恩恵なし

とのことです。

 

ないのは資本ではなく判断力と実行力。庶民でも投資はできる。

ここまで、資産価格の向上が庶民の所得向上に及んでいないという話をしてきました。

記事の題名からして、私はこの論調に批判的なのではないかと思われるでしょうが、実は私はこれには賛成です。

 

マクロ(経済全体を俯瞰した視点)で見ると、資産価格の向上が庶民全体で見た場合の所得水準向上にはっきりとしたプラスになっていないことは明らかです。

春闘でベア○○円とか言われても、微々たるものでしょう。

 

このように、「私たち庶民には恩恵が及んでいない」はたいてい事実です。

ただし、それは「庶民である、Aさん個人が恩恵を受けられない」ということではないということが非常に重要です。

 

庶民が投資をできないというのは嘘です。していないだけです。不動産はさすがに無理かもしれません。

しかし、株式投資であれば、月々500円から積み立てられます。ビットコイン・仮想通貨であれば、さらに小額から始められるのです。

 

庶民がお金持ちと同じくらい儲けられるということはありませんが、庶民なりの(自身の資産価格に応じた)投資はできます。これができないというのは明らかに嘘です。

スイスのプライベートバンクに口座が持ちたいというのならともかく、普通の投資に所得制限はないのですから。

 

庶民を全体で俯瞰すると、たしかに(アベノミクス等の)恩恵が受けられていませんが、その真実の理由はこうです。

これも毒舌にはなりますが、はっきり書いてしまいましょう。

 

私たち庶民のほとんどは投資をするという判断ができず、実行ができないので、恩恵を受けられませんでした

これが正解です。

 

富裕層でない庶民でも投資はできます。

そうだとすれば、足りないのは資本ではなく、判断力と実行力なんですね。

 

資本が少ないのは誰のせいか?

株式は月々500円からでも買えますし、仮想通貨ならもっと小額から買えますと述べました。

それでも、例えば「月々500円しか積み立てられなかったら、アベノミクスの恩恵を受けたとは言えないだろう」という人はいるでしょう。

 

確かに、投下する資本が少なすぎれば、あまりにも恩恵が少なくなってしまう場合がありますよね。

仮に500円しかないとすれば、株価が2倍になっても1,000円ですし、仮想通貨が10倍になっても5,000円と、生活が豊かになる額ではないですね。

 

しかし、それって誰のせいなのでしょう。

 

私の話をします。私は小学校から大学まですべて公立か国立です。そういう意味では、完全なる「庶民」にあたると思います。

22歳で大学を卒業し、その時は貯金10万円くらいでした。たぶんですが、かなり普通の方でしょう。

 

ただし、タバコも吸わず、ギャンブルもせず、お酒もほとんど飲まずに仕事&資産形成に打ち込みました。

その結果、資産が26歳の時に1,000万円を超え、28歳の時には2,000万円を超えました。

 

これだけあれば、間違いなく資産価格の上昇である程度の恩恵を受けられるレベルの資産と言えるのではないかと思います。

このように、たとえ20代であっても、本気でやれば千万単位でお金を貯めることができます。そして、それを原資にさらに増やすことができるのです。

 

投資ができないのは、決断力と実行力がないためであると述べました。

一方、資本が少ないために投資がさしたる効果をなさないとしたら、それは自分が資本を貯めようとしなかったためです。

 

当たり前のことですが、資本が少ないのは自分のせいなのですね。

 

金があるから投資するのではない。金持ちになるために投資するのだ

ここまで辛口で厳しいことばかりを言ってきましたが、それはあまりにも「お金のことについて他人のせいにする」人が多いからです。

そして、そのマインドのままでは投資でお金を作ることができないと思うからです。

 

これは投資に限らないかもしれませんが、特に投資においては、自分の現状は、自分が招いたものであるということをよく認識しておくことが重要です。

 

自分が庶民だと思っているのだとしたら、それは自分の行動が招いています。

具体的には、庶民がお金持ちになる行動をとってこなかったからです。つまり、働いて原資となるお金を貯め、投資し、そしてお金持ちになるのです。

 

お金持ちだから投資をするのではありません。投資をしてお金持ちになるのです。

 

ここまで読んでくださった方は、間違いなく「投資をしようとしている」方だと思います。

お金持ちでないからまだ投資を始めない、ではなく、お金持ちでないからこそ今投資を始めることを選んでいただけると幸いです。

安心・安全にビットコイン・仮想通貨投資を行うには?
俺のビットコインの投資法

ビットコイン等の仮想通貨に投資する際には、大きな2つのリスクがあります。

 

一つは取引所のリスク
2014年の「マウントゴックス事件」のように取引所が不正をしてつぶれたり、ハッキングされたりするリスクがあります。

もう一つは価格変動のリスク
ビットコインのボラティリティ(価格変動幅)はドル円の10倍とも言われます。仮想通貨は大儲けも大損もするのが特徴です。

 

これを避けるため、当サイト「俺のビットコイン」では、二つの分散をおすすめしています。

一つ目の分散は取引所の分散
国内大手取引所に分散して仮想通貨を預けることで、取引所のリスクを軽減できます。

二つ目の分散は仮想通貨の分散
ビットコインだけもつのではなく、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)にも分散して投資することで、下落リスクを軽減できる可能性があります。

 

国内大手取引所の組み合わせとしては、会社の信頼性や財務基盤の強固さ、取り扱いアルトコインの種類から「ビットフライヤー」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」の3社をおすすめしています。

 

ビットコイン・仮想通貨取引所「ビットフライヤー」「GMOコイン」「DMM Bitcoin」へのご登録はこちらから。(10分程度で完了します)

おすすめの記事